水素水

妊娠中の便秘に効いたこと

妊娠するまで便秘に悩まされることはなかったのですが、妊娠してからというもの便秘気味ですっきりしない日がつづきました。そして、体重はみるみる内に増加していきました。
医者からは水を普段以上に飲むと便通が良くなると言われていたのですが、水分を摂取したところでなかなか改善しませんでした。また、便を柔らかくする薬もなるべく飲みたくなかったので、自力で便秘を解消しようと努力しました。

まず最初に始めたことは、よくある話ですが、朝食前に水を飲むようにし腸の働きが良くなるようにしました。そして、朝食時にヨーグルトとフルーツをがっつり食べるようにしました。1回当たり、ヨーグルト150g程度、フルーツはバナナ1本、オレンジ半分程度を目安に毎日食べました。腸内の善玉菌を増やすことで、便秘だけではなく、妊娠中の栄養面でも一役買ってくれたと思います。

また、便秘に効果があったり、免疫力を高めてくれると感じ、夜は飲むヨーグルト(R1)を毎日1本飲むようにしました。値段は張りましたが、腸内を整えることでなどの効果的な菌が入っているとのことだったので継続して飲むようにしました。

上記のことを試し、多少は改善が見られましたが、これだけではお腹が大きくなって胃や腸が圧迫されて便通が悪くなる妊婦の便秘にはあまり効果がないように感じました。(毎日、出るようになりました。)

そこで、新たに考えたのが食物繊維作戦です。
丁度、焼き芋を食べたいことが多かったので、おやつに焼き芋を取り入れてみました。1日あたりサツマイモ大の半分程度食べました。また、焼き芋を食べる際には水分も摂った方が美味しく食べられたので、水分も摂りました。そうしたところ、初日から便通が良くなりました。
食物繊維のおかげなのか、食べた後は腸が動いている感じがして久々の便意があり、感動しました。

妊娠中は善玉菌を取り入れたり食物繊維を取り入れたりして腸活・菌活するだけでは「毎日快便!」というわけにもいかなかったのですが、悩んでいた便秘がかなり改善されたように思います。